性病に関するコラム

治療しているのに尿道炎が改善されない!?

病院やクリニックで治療してるんだけど、一向に尿道炎が良くならないんだよね・・・

このような悩みを抱えていませんか?

病院やクリニックで行う検査は尿検査が一般的で、クラミジアや淋病を調べてもらえます。

性病の多くはクラミジアと淋病であることは間違いありません。

これは風俗に限ったことではなく、一般の素人でも同じことが言えます。

特に若い世代の感染が深刻で、10~20代を中心に猛威を振るっています。
現に日本の女性高生の13%近くが感染しているそうで、1クラス30人(男性15:女性15)だと仮定した場合、クラスで1~2人が感染してる計算になります。

ですから、排尿通やおりものの変化・かゆみなどの症状を感じれば、高い確立で淋病かクラミジアに感染していると推測されます。

抗生物質を飲んでも尿道炎が改善されない

クラミジアや淋病は耐性を持ったものが増えたため、治療に時間がかかるようになりました。
そのため、この間はなかなか症状が改善されないことこはよくあることです。

ですが、そもそも検査方法が間違っていることも多いのです。

現に抗生物質を飲んで治療しているにも関わらず、全く改善されてない場合、飲まれている抗生物質がクラミジアや淋病に効果がないのか、それとも別の細菌が原因で効果がない可能性があります。

実は日本の性病治療は海外よりも遅れており、検査する項目はクラミジアと淋病のみです。

たしかに尿道炎になるとこの2つに感染している可能性は高いため、この尿検査は大事です。
ですが、その症状の原因はクラミジアと淋病だけではないんです。

  • マイコプラズマ
  • ウレアプラズマ

も尿道炎の症状が出るのです。

欧米ではこの2つも性病に区分されており検査対象に入っているのですが、日本では含まれていません。

性行為による尿道炎の原因はクラミジア・淋病に加え、マイコプラズマ・ウレアプラズマであるとされているので、本来であれば同時に調べる必要があります。

しかし、日本では最初からマイコプラズマ・ウレアプラズマを調べてくれるところは圧倒的に少ないの現状です。

性病感染を疑われてクラミジアや淋病などの検査をしたけど検出されず、そのまま様子見になることもあります。

治療方法はクラミジアや淋病などと同じく、抗生物質による治療となりますが、検査項目に入っていなければ原因がわからず、仮に抗生物質を飲んでも治ったのかどうかすらわかりません。

そのため、尿道炎の原因がマイコプラズマやウレアプラズマであることがありますので、なかなか治らない場合はこちらも検査してみるほうが良いと思います。

淋病・クラミジアとの同時感染もあり

淋病とクラミジアに同時に感染した・・・

このような経験をされた方も多いため、クラミジアと淋病を同時に感染する可能性があることをご存知の方は多いかもしれません。

それと同じように、クラミジアとマイコプラズマ・淋病とマイコプラズマというように、同時感染していることも、実は珍しくありません。

ですが、日本ではクラミジアか淋病の検査が一般的なので、尿検査で引っかからない場合は、それ以外の細菌として振り分けて判断します。

クラミジアや淋病に感染し抗生剤で治ったにも関わらず、症状がなかなか改善されない場合、もしかするとマイコプラズマやウレアプラズマに感染している可能性も十分に考えられます。

症状もクラミジアと同じような症状なので、区別することも非常に難しく、きちんと検査することが大事です。

もし尿道炎が治らなくて悩まれているのであれば、一度この2つの検査をされてみてはいかがでしょうか。

マイコプラズマやウレアプラズマは性病検査キットでも検査が可能です。

性病検査キットでもマイコプラズマやウレアプラズマを検査できるところは非常に少ないのでオススメです。

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